「ラクな仕事・イヤな仕事・面倒な仕事」の段取り

1.今日の作業順を朝の仕事開始5分や、出勤途中に頭の中で整理する。

 時間があれば、メールや文章作成が必要な時は、ある程度文章の組み立ても考えておくのも良い方法です。

2.TO DOリストをいつでもどこでも、思い立ったら、すぐに書く。

 メモ派パソコン派手帳派様々ですが、仕事が溜まってきた時と思ったが良いダイミング!TO DOリストを作成してみてください。

そして仕事をこなしたらTO DOリストを消していく。

3.締切をわざと作る、

 未完の仕事でもワザと締め切りを作ってしまう。時間制約がなく優先度が低い仕事を進めるのに最も効果的です。

4.打合せ終了後、忘れないうちに、次回打合せの準備をする。

 「約束時間の記録」から「資料作成業務、関係部署への連絡」までです、

5.1日の予定、2~3割は空けておく。

 仕事の2~3割は、突発的に発生するものです。予め急な仕事を想定して空けておくと、突発的な仕事を想定して空けておくこと、突発的な仕事でもスムーズに取り掛かれます。

6.困った時に相談できる人を見つけておく。

 人脈作りはいつの時代も大切です。困った時に相談できる人がいるといない人では大違いです。

7.1度立つなら最低3つの用事。

 どこかに行くときは、ついでに別の用事も済ませます。社内なら机を離れてトイレに行くとき、コーヒーを入れて、郵便物を確認すると時短になります。

 外出時も同じ、○日後に〇〇方向に行くなら近くの会社にも寄ります。

 

ちょっとした工夫で仕事の段取りは変わると思います!