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質問1
売上の計上基準を検討したことがない。
YESなら
売上は、①出荷した日 ②相手が検収した日 ③相手が使用できることとなった日 ④検針等により販売数量を確認した日等の中で
その引渡しとして合理的であるものを採用できます。
期末に納品済みでも、翌期の売上に計上した方が合理的である場合は、売上を計上する基準を変更しましょう。 ただし、その後、
継続して適用することが必要です。
質問2
期末に大きな売上が計上される可能性が高い。
YESなら
売上が計上される前に事業年度を一旦切り、決算期を変更しましょう。
質問3
売上割戻し(リベート)を支払っている会社である。
YESなら
「算定基準が契約等により相手に明示されている」 「売上割戻しの算定基準が社内で決定されている」等の要件を満たせば、支払前のものでも経費として未払い計上できます
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