介護の展望

これからの介護事業について、研修に行ってきました。

4月から介護保険料報酬が減った理由、過程がわかりました。
そして、これからはもっと報酬減るだろうということでした。


あと10年後、
団塊の世代が75才を超えるころから
急激に介護対象者は増えると予測されます。

介護対象者は増えますが、国の介護保険収入は減ります。
介護事業はどうなるのでしょうか。



予測を踏まえ、介護保険料報酬はこれからどうなるのか。
どの分野に進む道があるのか。
を考え、
介護保険事業ではなく、介護事業をしていく道を探すことも考える事が必要になります。

介護事業をされている方は、儲けを考えていない方が多いです。
純粋に、利用者さんに喜んでもらいたいという方が多いです。

これからは、利用者さんに喜んでもらいながらも、経営のことも考えていかなければ生き残ることができなくなります。

事業所が潰れてしまっては、利用者さんに喜んでもらうこともできなくなります。

経営については会計事務所で相談に乗ることができます。
顧問のお客様に今回得た情報を提供し、
これからの経営を一緒に考えていきたいと思います。